2011/09/25

来年の手帳

早々と、来年の手帳を購入しました。
来年は!これを使います!

                                       

フランスのクオバディス という手帳です。
小峰公子さんのツイッターで初めて知りました。
有名な手帳なんですね。(知らなかった~)

今回、この手帳を選んだポイントは、スケジュール管理をしやすそう
というところで。7-22時までメモリがあり、一週間同じ幅、というのも
ポイントです。
あと、16x16と正方形なものも珍しい、というところが気に入りました。

この様な手帳で、アクションプランナーという手帳もあります。
イー・ウーマンの佐々木かをりさんが作った手帳です。
かなり前に、下の本を読んで知り、一度使用してみました。


1か月のカレンダーなどなく、時間のページオンリーの手帳です。
使った時がちょうど、育児休暇中で、いろいろと日記を書きたい時期でしたので、
向いてなかったです。
今は、このような手帳の方が使い勝手がよさそうなので、
クオバディスと迷いましたが、使ったことのない、クオバディスにしました。

ほぼ日手帳も使っていた時期がありました。
やはり、育児日記を兼ねていたときは重宝していましたが、
会社に復帰した後は、あまり書く時間もなく・・・。
でも、カバーはいろいろあって、選ぶのは楽しかったです。
ペンをさすところもあるし、カードなど入れるところも充実しているし。
カバーはほぼ日で、中身は他の、という手もありそうです。
(サイズが合えば)

ちなみに今年は、ほぼ日手帳 カズン を使用していました。
かなり失敗しました。
大きくて、重くて・・・。一日一ページもいらないなぁ・・・。

と、いうわけで、早く来年の手帳が使いたい!
12月5日から書き込めるのですが、まだまだですねぇ・・・。

2011/09/09

『おじさんのかさ』


タイトル:『おじさんのかさ
作者:『佐野洋子』
初版:『1992.5.22』
借りた日:『2011.8.29、保育所』
息子チョイス

感想:
おじさんは、お気に入りの傘をもっていて、どこに行く時も一緒です。
でも、雨が降っても、けしてさそうとはしません。
子供が、傘に入れてほしいと言っても傘を開こうとはしませんでした。
でも、子供がうたっている歌を聴いた、おじさんは・・・。

『100万回生きたねこ』の佐野洋子さんの作品です。
実は、『100万回~』読んだことがないんです。今度、息子が選んだら読んでみようと思います。

『おじさん~』の方ですが、おんなじ会話(やりとり)が繰り返しあります。
何かあって、会話が変わっていくのが、おもしろいです。
子供は、こういう繰り返しが好きなようで、一緒に言っていました。


佐野洋子さんといえば、『シズコさん』という、自分の母親について書いた本があります。
思い出しました。
今度図書館で借りてこようと思います。

2011/09/06

『謎解きはディナーのあとで』


タイトル:『謎解きはディナーのあとで
作者:『東川篤哉』
初版:『2010.9.2』
借りた日:『2011.8.28、図書館』
きっかけ:『王様のブランチで紹介されていて興味をもった』
読書日:『2011.8. 一日』

感想:
昨年、「王様のブランチ」のブックコーナーで紹介されていて、おもしろそうだな、
と思い、図書館で予約しました。
いつ予約したのか覚えてないくらい待ちました。(半年以上)
ちなみに、現在は市の図書館で1100人超えの予約が入っています。
(秋からドラマ始まりますし)

内容は、大財閥の会長の一人娘ということを隠し、刑事をしているお嬢様と、
事件の内容を聞いて辛辣な言葉を放ちながらも、事件を解決してしまう、
といったユーモアミステリーです。
アガサクリスティのミス・マープルの様に、話だけで事件を解決します。

赤川次郎作品のように、軽く?さらっと?短時間で?読めます。

ものすごく話題になっているのですが、そこまでは・・・という感じでした。
軽く読めてしまいすぎたので、読み応えがあるほうが、私は好みの様です。

秋からのドラマは、いったいどんなものになるのか。
執事役が私のイメージとは合わないのですが、
ドラマはドラマとして、見てみようと思います。

2011/09/05

スマホ感想2

スマホ購入から1ヶ月。だいぶ使い方にも慣れてきました。
気づいた点を挙げてみます。

docomoのF-12C です

<これはいい!なところ>
・小ぶりで持ちやすい。
・手書き入力ができる。
・音声入力ができる。
・キャンペーンでケースをいただきました。

メリット部分は、他の端末をあまりいじったことがないので
あまり出てきません。


<ちょっとムッなところ>
・アプリとか使いまくっていると、バッテリーの持ちがよくないです。
・カメラ(動画)をずっと、とっていると、端末が熱くなってきます。
・時々、再起動がかかります。
・スリープ時に、ホームボタンを押しても何も表示されない時があります。
・文字入力を片手だけではできないところ(これはスマホ全般に言えます)
・右手でもって、親指でキーを押しているときに、手書き入力と判断される時があり
イラッときます。


でも、今のところ満足しています。

いくつかアプリをDLして、使っています。(もちろん無料のです)
電子書籍も読みたいのですが、読みたい本が売ってなく、まだ立ち読みくらいで
我慢しています。(グインサーガを読みたいんですけどね・・・)

また今度、利用しているアプリ紹介します。

2011/09/04

残念な結果

更新が二週間ほど滞ってしまいました・・・。

野菜たちを植え替えて、かなりたったのですが、成長しません・・・。
枯れてしまったのもあります・・・。無念。

大きくならない・・・

でも、新たに芽が出たのもありました!
隣が枯れてしまいましたが・・・
やはり、プランターから種まきすればよかったのかなぁ、と思います。
新たに出た芽はしっかりしているようです。

ちょっと希望が持てたところ、今日、息子がやらかしました。

「まま~、これ、さらだな~?ぬいちゃった~。もどして~」

一瞬何のことやらわからなっかったのですが、右手に持っているものは!
↑の芽!!!

せっかく、せっかく、芽が出たのに~・・・。
すぐに戻しましたが、たぶん、しおれてしまうだろうな・・・。

2011/08/22

『もぐらとずぼん』


                   
                  もぐらとずぼん (世界傑作絵本シリーズ―チェコの絵本)

タイトル:『もぐらとずぼん
作者:『エドアルド・ペチシカ』
初版:『1967.12.1』
借りた日:『2011.8.12くらい、保育所』
息子チョイス

感想:
 宝物をたくさん見つけたもぐらくんは、ポケットがたくさんついたズボンが
欲しくなります。
いろいろな動物(虫)に、ズボンが欲しいのだけど、どうすればいいのか?
と尋ねます。
えびがには、布の断裁を約束してくれました。
よしきりは、布を縫ってくれることを約束してくれました。
だけど、布がない・・・。
悲しんでいるもぐらくんに話しかけたのは・・・。


絵は、アニメーションのような絵です。
もぐらくんがズボンを手に入れようと頑張っているところがいいです。
内容が、ちょっと難しかったのか、息子はあまりのってこなかったのが残念でした。
(自分で選んだのに!)

2011/08/20

『オンナの病気をお話ししましょ。』


                     オンナの病気をお話ししましょ。
 
タイトル:『オンナの病気をお話ししましょ。
作者:『井上きみどり』
初版:『2011.1.25』
購入日:『2011.7.25くらい、ブックエース津田沼店』
きっかけ:『本屋さんをぷらぷらしていて、平積みされていたため』
読書日:『2011.7.25あたり 一日』

感想:
何か面白そうな本はないかな、とプラプラしているときに見つけました。
続編の『もっとオンナの病気をお話しましょ。』とともに購入。

                   もっとオンナの病気をお話ししましょ。

集英社の「you」で連載されている(されていた?)体験&取材コミックエッセイです。

題名にあるように、女性特有の病気について、実際に罹った方もしくは作者の
実体験が漫画で紹介されています。

子宮筋腫、子宮頸がん、卵巣嚢腫、乳がん、更年期障害・・・

名前は聞いたことがあるけれども、どんな病気で、どんな症状で、治療方法など
知らないことばかりでした。

もう少し病気の知識を持ち、定期的に検査をうけないといけないな、と
感じました。

若くても尿漏れってあるんだなぁ、と知りました。
(妊娠出産をきっかけになる方も多いそうです)