2011/09/06

『謎解きはディナーのあとで』


タイトル:『謎解きはディナーのあとで
作者:『東川篤哉』
初版:『2010.9.2』
借りた日:『2011.8.28、図書館』
きっかけ:『王様のブランチで紹介されていて興味をもった』
読書日:『2011.8. 一日』

感想:
昨年、「王様のブランチ」のブックコーナーで紹介されていて、おもしろそうだな、
と思い、図書館で予約しました。
いつ予約したのか覚えてないくらい待ちました。(半年以上)
ちなみに、現在は市の図書館で1100人超えの予約が入っています。
(秋からドラマ始まりますし)

内容は、大財閥の会長の一人娘ということを隠し、刑事をしているお嬢様と、
事件の内容を聞いて辛辣な言葉を放ちながらも、事件を解決してしまう、
といったユーモアミステリーです。
アガサクリスティのミス・マープルの様に、話だけで事件を解決します。

赤川次郎作品のように、軽く?さらっと?短時間で?読めます。

ものすごく話題になっているのですが、そこまでは・・・という感じでした。
軽く読めてしまいすぎたので、読み応えがあるほうが、私は好みの様です。

秋からのドラマは、いったいどんなものになるのか。
執事役が私のイメージとは合わないのですが、
ドラマはドラマとして、見てみようと思います。

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